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キック話 其の一 

じつは私、ほんの少しだけキックボクシングをかじったことがあります。
当時のメインイベンターといえば、なんといっても竹山晴友選手。
大山倍達総裁がご健在の頃の極真空手、第16回全日本空手道選手権準優勝者です。
そんな超スター選手と、後楽園ホールの控え室前でほんの一言ですが言葉を交わしたことがあります。
控え室に出入りできるのは、当然関係者だけ。それだけでも、キックをやっていて本当によかったと思います。

試合をする先輩のセコンドとして後楽園ホールに行っていた私は、下っ端ならではの雑用に追われていました。
控え室で先輩のマッサージをしてタイオイルを塗ったり、バンテージを巻いてグローブをつける手伝いをしたり。インターバルに使う水の用意や、先輩にお客さんがあればホールの関係者に呼びだされることもあります。
そうやって何度も控え室を出入りしていると、廊下の端にあるちょっとしたスペースで、竹山晴友選手がシャドーをしている場面に出くわしたのです。

確かあの日、竹山選手は韓国人選手と対戦したと記憶しています。
雲の上の人が黙々とアップをしている姿に、思わず雑用を忘れて見入ってしまいました。
すると竹山選手は通るのに邪魔だと勘違いしたらしく「あ、すみません」と言って、シャドーを中断して避けてくれたのです。
どこからどう見ても若手の小僧だった私に、竹山選手は真面目な態度で接してくれました。
緊張のあまり「押忍! 失礼します」と答えた声が震えてしまったのは言うまでもありません。

その先輩の知り合いに、当時ライト級チャンピオンだった越川豊選手や、後に3階級を制覇する山崎通明(路晃)選手がいて、二言三言ですが会話をする機会にも恵まれました。
[ 2006/08/08 16:49 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)

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